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手術前検査~後半(最後)

金曜日、最後の検査である、CT造影検査でした。
通常のCT検査とは異なり、「ヨード造影剤」を静脈に注入して撮影することで、
小さな病変がより明瞭になり、正確な診断ができるそうです。

この検査は、副作用の可能性があり、事前に同意書を提出します。
2%の確率で吐き気や発疹、0.1%で呼吸困難・意識障害、極まれに死亡にいたるとか。
まあ、とはいえ、この際なのでちゃんと検査してもらいたいので、さっさとサイン。

検査前に(午後検査の場合)朝食をとらない、水分を多めにとっておく、など
一般的な注意事項があり、それはいいのですが、、、
「造影剤注入時に体が熱くなることがあります」って、、早速、Webで検索。
「一気に体が熱くなって死ぬかと思った」「急激に熱くなってびっくり」など、
けっこう恐ろしい記述が目につきます。副作用以上にどきどきしてきます。

検査服に着替えて、いざCT室へ。CTに横になり、点滴を静脈へ注入します。
最初、上手く静脈がとれなかったのか、液(生理食塩水)がこぼれてしまいました。
(たぶん)看護師の人がすごく謝って、別の人が「ゆるいんじゃないの?」と少しワサワサ。
でも私は、造影剤注入後の「熱くなる」のことで頭がいっぱいで、全然気になりません。
まあ、余裕がないとも言いますが・・・。

点滴注入後、両腕を上げて万歳のようなポーズになります。
検査する人の指示で、息を吸って止めて、CTが動きます。
そして検査する人が来て「朝食、何時に食べました?」と質問。
「9:30ぐらいです(注:10:00以降食事してはいけない指示)」
「そうですか」と戻っていきます。何か残っていたのかな?

そしていよいよその時が!
看護師のおば様が「造影剤入れたらちょっと熱くなるけど普通だから」と優しいお言葉。
ちょっと?本当にちょっとなの??「もうドキドキですよー」と言うのが精一杯。
「造影剤はいりまーす」
(点滴を入れた)左腕がじわじわしてきて、数秒後に確かに体が熱くなりました。
一瞬で多くの汗をかきましたが、死ぬほどではありませんでした。
で、その後、胸のあたりをCTが一回通過して、「はい、終わりました」。あっさり終了。

そして、そのまま点滴をしたまま、廊下で10分ほど待ちました。
点滴が終わって、針を抜くときに、今度は注射器から血が噴出し、検査着にかかりました。
看護師さんが「抜いてここをぎゅって持ったら出ちゃったー」と。そりゃ出るわ。
でも、私の検査着でもないし、特に影響はないので、「全然大丈夫ですー」。
無事に検査が終わったので余裕です。患者自ら和ませようと、話をふります。
「今日、予定時間よりけっこう早目に来たんですが、すぐ検査してもらって助かりました。」
「年末なので、先生の手術が少なくて早めに出来たんですよ。普通は予定通りにしますけど。」

え・・・?先生、いた??

謎を残したまま、検査はすべて終了し、お茶を飲んで帰りました。









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